これまでは布製ポーチにDJ-X81を入れ持ち運んでいましたが、テンキーを操作する度にポーチからDJ-X81本体を取り出す煩わしさも手伝って導入から約1年後にようやく専用ケース入手を決意したという訳です。
それではESC-59装着ビフォー&アフターを見ていきましょう。
■ESC-59装着前■
■ESC-59装着後■
ソフトケース装着後のDJ-X81の見た目は間違いなく若向きではありません。もっとも、受信機を人前で取り出すことは滅多にありませんから心配するほどの事ではないのかもしれません。
それから何となくソフトケースがねじれている気もしますが構造上仕方ないと思います。
ケース装着後のDJ-X81裏側をご覧ください。
ケースの裏側はDJ-X81本体取り付け用ベルトクリップがなくてもベルトへ固定できます。もちろん併用も可能ですが、上記のソフトケースが若干ねじれているように見える理由はこのDJ-X81本体のベルトクリップが使用可能な構造にあります。
ソフトケースのベルト適合幅について。ESC-59は実測で4センチ程度の幅のベルトまで対応しているようです。
金属突起の付いたヤンキー(死語?)用を選ぶなど無茶をしない限り、ベルトとケースとの相性の心配はほぼ無用でしょう。まあ、そもそもデコレーションされたベルトを召される方は受信機を腰に差さない...以前に受信機を持っていないはずです...恐らく。
話題をヤンキーからDJ-X81のソフトケースに戻します。
使用上の注意点を挙げるとするならば、ソフトケース装着時はDJ-X81付属の充電スタンドが使えないことでしょうか。充電時はDJ-X81側面のDCジャックにACアダプターをつなぐ必要があります。
このように多少不満はあるものの、以前よりも受信機の操作性が向上し本体のキズの心配も少なくなったので専用ソフトケースESC-59を導入した価値はあったと思います。
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