プライオリティ機能のような間欠受信ではなく、ラジオを聴きながら同時に無線の待ちうけができるAFデュアルといった豊富な機能もさることながら、その洗練された薄型で超小型のスマートなデザインには発売開始時にみなさん圧倒されたことでしょう。私も思わず入手してしまいました。
持ってみると分かりますが携帯電話以下のサイズなので気軽に持ち歩くことができ非常に便利です。ステレオでFMラジオが聴けるのも魅力ですよね。
唯一弱点を挙げるならば一部の方からの意見もあるように、このVX-3にはベルトクリップがないことでしょうか。
私はそれほど気にはなりませんが中には腰に付けたいと思う方もいらっしゃるワケです。
ということでVX-3にベルトクリップを付けてみました。
なかなかいい感じになりました。これで腰に取り付けられるでしょう。
個人的にはVX-3クラスのように薄型で小型のトランシーバーは胸ポケットに入れるかネックストラップ型ヘッドホンを付け、首からぶら下げて使いますね。
送受信時に明るく光る大型ビジーランプを持つVX-3はオシャレに見せるアクセサリーとしても十分使えると思います。
少々話題が逸れますがiPhoneも3から4へのモデルチェンジで丸い形状から角ばったデザインに変わりました。iPhoneを持っている人に尋ねると3よりも4のデザインに魅力があるから買ったそうです。
ここしばらくはトランシーバーもVX-3やVX-8のように角ばったアクセントのあるデザインが受けるのではないでしょうか。
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