一見、一時期秋葉原界隈やデパートなどで数百円で販売されていたものと同じように見えます。
殻割りしてみます。
電流制限抵抗は見当たらないようです....。
電卓などに広く使われている非結晶タイプの太陽電池表面の手垢は開封前から付着していました。
スイッチが入らないので充電していないためかと思い、注意して見ると電池らしき物体のリードのはんだが浮いていました。
電池の端子電圧は6Vを超えていましたので充電済みなのでしょう。
嫌な予感がします。リチウムイオン充電池で6Vの状態は考えにくいため、この黄色の電池らしき物体が気になり裏返してみると
これはつまり使い捨てのリチウムボタン電池が入っていた...ということなのでしょうか!?
調べてみるとCR2016と記載された充電式リチウム電池らしき物体が世界では流通しているようですから、100%使い切り電池と断定するのは時期尚早かもしれません、いやそうでないことを願います。
説明書にはこのように記載されていますから、多分充電池なのでしょう。
機会があれば今後本当に充電できるのか実験してみます。
もし本当に電池が充電できるのであれば、このソーラーLEDライトはかなりお得な製品ですね。
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