TRX-305Bはフルディジタル信号処理実験ボードTRX-305Aと組み合わせ、HF無線機として仕上げる電子工作組み立てキットです。TRX-305A組み立て時の奮闘は下にあります関連記事の項目を参照ください。
さて、届いた箱の中を開けたところ部品の多さに驚きました。
TRX-305Bの部品一式を並べた写真です。左下は比較用の単3エネループです(非付属)。
仮に個人でこれだけの部品を揃えると恐らく100万円はくだらないでしょう。それを考えますと本キットは破格ですね。
空き時間を活用しても組み立てとはんだ付け、フロントパネルソフトウェアの書き込みと調整などに2週間は掛かりそうです。これから気長に組み立てていこうと思いますが年始までには仕上げたいです。
おっと、無線機として仕上げる場合は動作確認用にダミーロードがあると便利ですね。今月23日に開催されるラジオライフ主催のお祭り、東京ペディションの帰りにでも入手しようと思います。
(関連記事はこの下です)
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