初日は10時のテープカットセレモニー後、入場開始です。
屋外ブースも例年通り開場され多くの人が行き交っていました。
よしおは初日の午前中にメーカーの展示ブースや屋内屋外の一般ブースを見て回り、午後は笑福亭瓶太さんの落語やMasacoさんのトークショーなどを楽しみました。無線機メーカーは発売済みの製品や現行品の展示をしていました。
興味を引いたのは地元池田市に拠点を置くラジオパーツジャパンの国産ヘックスビームモービルアンテナです。東海ハムの祭典でも組み立てられた実物が展示されていましたが、やはり形状だけでもインパクト抜群。組み立てた製品が前日の台風11号の強風でもびくともしなかった堅牢性を宣伝していました。ATU(アンテナチューナー)なしでHFに出られる移動運用アンテナということでなかなか面白そうです。
前述のとおり、KANHAM開催初日の前日には大型台風11号が自転車並みの速度で通過。開催初日も河川が濁流となっているなどで開催が危ぶまれましたが無事に開催され、初日午後には青空が広がり天気に恵まれました。
KANHAMは今年で20周年という記念すべき年となりました。企画も徐々に磨かれ内容は年々内容が充実しつつあると思います。ハムフェアとは違い、屋外ブースがあるのはKANHAMの魅力のひとつではないでしょうか。
来年も機会があれば参加したいものです。
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