北九州市観光ガイドブック「もりたび」によると皿倉山は標高622メートル。上下に移動するケーブルカーと横方向に移動するスロープカーを乗継いで山頂へ到着します。
山頂からの夜景は新日本三大夜景のひとつで、香港の100万ドルを大きく引き離し100億ドルとのことです。天気の良い日に夜間に上ると以下のような景色を楽しめます。
...と、ただの観光記事ならばここまでですが、当記事はここからが本題です。皿倉山は付近の山と比べ標高が高く、茨城県の筑波山や奈良県~大阪府の生駒山のように電波塔としても使われているため見どころは満載です。
見学時は日没後であったため、送信電波の詳細は未調査ですがウィキペディアに概要が掲載されています。
皿倉山へ上るふもとの帆柱(ほばしら)ケーブル山麓駅までのアクセスは駅前駐車場まで車を運転する経路とJR八幡駅からおおよそ30分間隔で発着する無料バスを使う経路があると思います。なお山頂には絶景を眺めながら食事を楽しめるレストランが併設されています。
北九州付近を訪れた際は是非立ち寄りたいスポットです。
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