チケットを購入し、まずは屋内ブースへ入場します。
アイコムアメリカのブース。キャラクターMaxくんがお出迎え。
ケンウッドUSAのブース。話題のD-STARデジタルハンディ機が展示されていました。
米八重洲無線のブース。FT-891などがタッチ&トライ可能な状態で展示されていました。
Wireless Holdingsのブース。DV4mobileなどが披露されていました。
MFJのブース。同社製品が展示販売されていました。
WHISTLERのブース。WS1088やWS1098のほか新製品TRX-1、TRX-2が実機デモ展示されていました。
ここでは省略しますが他にもIC-7300の対抗馬として登場した米国製新型SDRトランシーバーなど、日本にはない顔ぶれが見られました。
次に屋外フリーマーケットへ。下の写真はほぼ開場直後のあるブースです。
比べるのはおこがましいですがKANHAMの屋外フリーマーケットの比ではなく、一日では回り切れないほど巨大です。刺激が大きすぎるため割愛しますが、中には滅多に見られないレア品もありました。
以上、ハムベンション2016の会場の一部様子を簡単に紹介しました。
日本のハムフェアーもよいですが本場はやはり迫力が違いますね。スポーツをTV越しに見るのと競技場で観戦する違いがあるように、インターネット越しに見るのと実際に体験するのとでは大違いです。散策の甲斐はありました。
余談ですが、アメリカ滞在中はユニデンアメリカのBCD436HPが大活躍。
日本では見られない本領発揮の雄姿が見られただけでも鼻息が荒くなり終始大興奮でした(笑)
(関連記事はこの下です)
[関連記事]
・ハムフェア(HAMFAIR)2015ぶらり散策その1(2015/08/23)
・第20回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2015)ぶらり散策(2015/07/19)
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