その名もKX3です。こちらのサイトなどによるとKX3の主な仕様は ・重さ:680g ・寸法:縦89mm × 横188mm × 奥行き43mm ・バッテリー&充電回路内蔵 ・オートマチックアンテナチューナー(ATU)内蔵 ・CW用キーヤー(モールス信号を送信するパドル)実装 ・送受信周波数:1.9MHz(160m)~50MHz(6m)のアマチュアバンド ・オールモード ・送信出力:5W(外部電源時10W、オプション装備で100W可) だそうです。 価格は799米ドル(約7万円)で2011年中に発売予定とのこと。競合しそうな機種はYAESUブランド、バーテックススタンダードのFT-817NDと考えられますがKX3のほうが厚みの面で圧倒的にFT-817NDを凌駕しています。 ハンディ機をふた周りほど大きくしたボディで電池駆動、しかもオールモードの短波帯運用が可能・・・とんでもないものが出てきました。今年のデイトンハムベンションは本日を含めあと1日で終わりますから明日5/23辺りから各社の新製品発表状況が徐々に明らかになることでしょう。どんな新製品が登場するのか楽しみですね。
2011/05/22
電池駆動できる超小型HFポータブル機 - KX3
アメリカでは毎年恒例の世界最大級アマチュア無線のお祭、デイトンハムベンションが今年2011年も開催中です。その会場でElecraft社から驚きのポータブルトランシーバーが発表されました。
その名もKX3です。こちらのサイトなどによるとKX3の主な仕様は ・重さ:680g ・寸法:縦89mm × 横188mm × 奥行き43mm ・バッテリー&充電回路内蔵 ・オートマチックアンテナチューナー(ATU)内蔵 ・CW用キーヤー(モールス信号を送信するパドル)実装 ・送受信周波数:1.9MHz(160m)~50MHz(6m)のアマチュアバンド ・オールモード ・送信出力:5W(外部電源時10W、オプション装備で100W可) だそうです。 価格は799米ドル(約7万円)で2011年中に発売予定とのこと。競合しそうな機種はYAESUブランド、バーテックススタンダードのFT-817NDと考えられますがKX3のほうが厚みの面で圧倒的にFT-817NDを凌駕しています。 ハンディ機をふた周りほど大きくしたボディで電池駆動、しかもオールモードの短波帯運用が可能・・・とんでもないものが出てきました。今年のデイトンハムベンションは本日を含めあと1日で終わりますから明日5/23辺りから各社の新製品発表状況が徐々に明らかになることでしょう。どんな新製品が登場するのか楽しみですね。
その名もKX3です。こちらのサイトなどによるとKX3の主な仕様は ・重さ:680g ・寸法:縦89mm × 横188mm × 奥行き43mm ・バッテリー&充電回路内蔵 ・オートマチックアンテナチューナー(ATU)内蔵 ・CW用キーヤー(モールス信号を送信するパドル)実装 ・送受信周波数:1.9MHz(160m)~50MHz(6m)のアマチュアバンド ・オールモード ・送信出力:5W(外部電源時10W、オプション装備で100W可) だそうです。 価格は799米ドル(約7万円)で2011年中に発売予定とのこと。競合しそうな機種はYAESUブランド、バーテックススタンダードのFT-817NDと考えられますがKX3のほうが厚みの面で圧倒的にFT-817NDを凌駕しています。 ハンディ機をふた周りほど大きくしたボディで電池駆動、しかもオールモードの短波帯運用が可能・・・とんでもないものが出てきました。今年のデイトンハムベンションは本日を含めあと1日で終わりますから明日5/23辺りから各社の新製品発表状況が徐々に明らかになることでしょう。どんな新製品が登場するのか楽しみですね。
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