・http://www.aorja.com/support/software.html
ここから先はAR5001Dを例に説明します。このソフトによりPC(パソコン)でAR5001Dのスペアナ表示や電源入切をはじめとした機能のコントロールが可能となります。AR5001Dへの実際の導入方法ですがソフトを上記Webサイトからダウンロード後、USBドライバーをインストールしPCとAR5001DをUSBケーブルでつなぎコントロールソフトを起動することでPCからのAR5001Dの操作が可能となります。補足ですがこのソフトはWindows2000~7(32bit)に対応しています。Macユーザー、Unixユーザー、AndroidユーザーはWindowsの動作環境を整える必要があります。64bitのWindows環境をお持ちの方はソフトをダウンロードし動作を試すとよいでしょう。
AR2300とAR5001Dのソフトはどちらもほぼ共通のユーザーインターフェースとなっているためAR2300をご使用の方ならAR5001Dを容易に使いこなせるはずです。よしおはAR8000を所有していますがAR8000の発売当初は受信機本体をPCからコントロールする場合ソフトを自作しなければならず、パソコンからの受信機のコントロールは非常にハードルが高かったことを覚えています。それと比べると本当にいい時代になったと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿
現在コメントに返信できない状態です。ご不便をお掛けします。